これくらいのスペックがあれば半年でMBAは受かる。

バタバタして立ち上げてから、ブログを書くまでにタイムラグがありましたが、
Mr.Kartoshkaと申します。
Kartoshka(カルトーシュカ)はロシアのじゃがバターチェーンの名前です。

私は、2017年7月25日に受験候補生になることを会社に命じられました。
受験は2018年冬。受験まで英語、GMAT、エッセイを5か月で作成する必要がありました。
おまけに、私は帰国子女でもなければ、留学や駐在経験もありません。
(人事は留学直前まで理解していなかった様子。)

おまけに、直前のTOEICは受験1年前の885が最高で、
(入社時の英語はTOEIC765です。英語も何をやったか今後記入します。)
それ以降はまともに英語が勉強できないような激務な労働環境で、
時間外労働は最大で165時間/月でした。

こんな状況で、一部の予備校からは、『厳しい』『会社を説得することも考えるべき』と言われる状況。
それでも、私は複数のMBAに合格することができました。
合格校は以下の通り、
Rady School of Management,University of California,San Diego.
Illinois MBA,University of Illinois Urbana Champaign
Rottman,University of Toront
NUS MBA,National University of Singapore
Nanyang MBA,Nanyang University
Manchester MBA,University of Manchester

私が設定した受験準備の目標は
英語:IELTS7.0
GMAT:650

受験プランは
英語:8月⇒10月半ば
GMAT:9月半ば⇒11月末
エッセイ:12月、1月
インタビュー:1月、2月

これをある程度スケジュール通りこなしていくことで、
上記の学校の合格を何とか勝ち取りました。

時間が無いと嘆いているかた、英語力ないなぁとあきらめている方。
まだ、分かりませんよ。一度リミッターを外して挑戦すると何かが変わるかもしれません。

少なくとも、2年前の自分ですら、海外留学、海外MBAははるか彼方のことだと思い、
ご縁の無いものと考えていました。
しかし、人生って正直分かりません。

もちろん自分に必要なのはMBAを取ることではなく、その先に何ができるかだと思っています。
しかし、そもそもその前提すら与えられない人が多い中で、何もない自分にこのチャンスが巡ってきたということは、他の皆様にも同じチャンスはあるかもしれないということです。

さあ、頑張りましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました